今回のおさんぽコース
立川駅北口→①ファーレ立川アート→②国営昭和記念公園→③第二錦公園→④珍屋(めずらしや)立川1号店→⑤立川まんがぱーく→⑥立川屋台村パラダイス
行程:4.2km
所要時間:51分+のんびり時間&ごはん
1見て触れるアート作品が点在するファーレ立川アートで好きな作家の作品を発見!
ファーレ立川アートは『大地の芸術祭』や『瀬戸内国際芸術祭』などの総合ディレクターを務める北川フラム氏が手掛けたパブリックアートプロジェクトで、36各国92人109点のアートが点在するエリア。大好きな香川県のアートの島・直島やベネッセ本社前にも作品があるニキ・ド・サンファルの蛇の作品を発見! お気に入りの作品を探しながらおさんぽするのも楽しい♪
2紅葉を見に国営昭和記念公園までおさんぽ♪
東京ドームの約40倍もの広さを誇る国営昭和記念公園に到着。芝生エリアではピクニックを楽しむ家族連れや海外からの観光客でにぎわっていました。広いから結構歩くけれど、黄色く色づいたイチョウの木や、黄金のススキ草原などを見て秋を感じながらおさんぽするのって気持ちいい!
国営昭和記念公園 東京都立川市緑町3173 9:30~16:30 ※11月1日~2月末日/時期により変動あり 【入園料】 大人(15歳以上)410円、小人(小・中学生)80円、 シルバー(65歳以上、要証明)210円、小学生未満無料
3通称”オニ公園”の滑り台でインスタ映え写真をパシャリ♪
愛らしい鬼の顔をした滑り台がある”オニ公園”。テレビドラマ『ごくせん』や『聖☆おにいさん』の舞台としても知られていて”聖地”として人気なんだそう。近くに行ったらぜひ立ち寄ってみよう♪
錦第二公園 立川市錦町1-5-13
てくてく歩いていたら、『とある魔術の禁書目録』というアニメのオリジナルデザイン自動販売機を発見。この自動販売機以外にも何か所か設置されているようでした。北口にもほかのアニメのフラッグを見つけたので、立川は何かとアニメにゆかりのあるエリアなのかもしれませんね。
4衝動買いしたくなる!懐かしのレコードが揃うショップに寄り道♪
かわいいイラストの看板に誘われて入ってみたのは、立川と国分寺に4店舗構えるレコード店。オールジャンルのセレクト&USED CD・LP・EP・DVDが約2万点もラインナップ。最近アナログレコードが密かにブームになっているそうで、レコードを求めて来店するファンも多いんだとか。ジャケットがお洒落なレコードが多くてつい衝動買いしそうに……。レコードやCDはもちろん試聴OK。
珍屋(めずらしや)立川1号店 042-528-3334 東京都立川市錦町1-5-23 12:00-21:00 年中無休
5入場料はワンコイン以下!時間制限なく読み放題の「立川まんがぱーく」♪
入場料400円で時間無制限!?しかも約4万冊ものマンガが揃っていると話題の「立川まんがぱーく」に行ってみることに。
館内は全面畳が敷かれていて、好きな場所で座ったり寝転がったりとちょっとちょっと楽しそう♪ 押し入れのような空間をイメージした個室スペースや開放感あふれるテラス、食事ができるカフェスペースなどもあり、一日中のんびりできるのがうれしい。
約1000冊の絵本のほか、歴史に残る名作から、バラエティ作品、学習まんがまで約4万冊がラインナップ。ジャンルごとの棚に収蔵されているので、思わぬ作品と出合えるかも!
立川まんがぱーく 042-529-8682 立川市錦町3-2-26 子ども未来センター2F 平日10:00-19:00 土・日・祝10:00-20:00 【入館料】 大人400円、小人200円 ※時間制限なし http://mangapark.jp/
613軒の飲食店が軒を連ねる「立川屋台村パラダイス」で夜ご飯♪
戦後復興の活気に満ちた昭和30年代にあった立川の飲み屋街を再現した食のテーマパークがあると聞き、面白そうなのでここで夜ご飯を食べることに。「立川屋台村パラダイス」には、お好み焼きからアメリカンテイストのカフェ&バーまで13のお店がズラリ! どこにしようか迷ってしまいそう。
おいしそうな香りに導かれて夜ご飯は「焼肉 徳ちゃん」に決定。オススメの新鮮なホルモンをいただいてエネルギーチャージ♡ お酒も入ってほろ酔い気分でいるといつの間にかお店の常連さんと打ち解けている、なんていうのも立川屋台村パラダイスならではの楽しみ方かもしれませんね。
おさんぽまとめ
立川駅北口→①ファーレ立川アート→②国営昭和記念公園→③第二錦公園→④珍屋(めずらしや)立川1号店→⑤立川まんがぱーく→⑥立川屋台村パラダイス
行程:4.2km
所要時間:51分+のんびり時間&ごはん