自由が丘駅→①パンの田島 自由が丘店→②PonoLipo Shop 自由ヶ丘→③sunset coffee(サンセットコーヒー)→④亀屋万年堂
行程:1km
所要時間:12分+ごはん&お買い物
予算:3,000円
1話題のコッペパン専門店でランチ♪
今年の5月末にオープンした「パンの田島」は、ふんわりとした生地と味に定評のあるコッペパン専門店。定番のコッペパンのほか、つぶあんマーガリンなど12種類の組み合わせがある甘いコッペパン、コロッケや厚切りハムカツetc……自家製総菜をサンドした14種類の総菜コッペパンなど種類も豊富。どれもオーダーを受けてから作られるので出来立ての味が楽しめると人気のお店です。
今回は総菜パンの中でも人気の、厚切りハムカツ(350円)をランチでいただくことに。生地はふんわり、あふれるほどたっぷりの具は揚げたて。香ばしくサクサクした触感がたまらない♡
学校給食を彷彿とさせるユニフォームや昭和レトロな空間……幼いころの懐かしい思い出に浸りながら、のんびりするのもオススメです。
パンの田島 自由が丘店 03-6421-2015 東京都目黒区自由が丘2-11-11 8:00‐20:00
2オシャレで珍しい知育玩具が揃うお店に寄り道
白と青の外観が目を引く「PonoLipoShop 自由が丘」は、海外直輸入の本やおもちゃを扱う専門店。“大人も一緒に楽しんで学べて夢中になれるもの”をテーマにした本やおもちゃ、ミニパズル、カードゲーム、クラフトキットなどがラインナップ。
海外での子育て経験を持つスタッフが常駐しているので、センスのいい出産祝いや誕生日プレゼント、ちょっとした贈り物など、用途に合わせて提案してくれるのがうれしい。
店内ではワークショップも開かれ、10月はハロウィンにちなんだグッズ作りやフェイスペインティング、11月はぬいぐるみやポットホルダーを作るイベントも開催されるので詳しくはホームページをチェック♪
入り口付近にはハロウィンの絵本やアクティビティブックが。11月上旬にはクリスマスのドイツの木製オーナメントや飾り物、絵本などの季節商品も多数入荷するそう。
PonoLipo Shop 自由が丘 03-5726-9936 東京都目黒区自由が丘2-18-15 1F 11:00-17:00 水曜定休 http://ponolipo.com/
3自由ヶ丘にオープンしたサードウェーブ系コーヒーのお店でひと休み
自由が丘駅北側のサンセットエリアをてくてく歩いていると、オシャレなペイントを発見。サンセットコーヒーはこっちかな……?
春にオープンして話題の「sunset coffee(サンセットコーヒー)」に到着。“自由ヶ丘の街をコーヒー片手にさんぽを楽しんでもらいたい”という思いから、元々使われていなかった倉庫をオシャレなスタンド式のコーヒーショップにしたんだとか。よく見てみると、壁やスリーブに自由が丘のMAPが描かれていてびっくり! このMAPを頼りに街歩きしてみるのも楽しそう♪
さっそくサンセットブレンド(350円)と秋の新作、さつまいものマフィン(350円)を注文。ホットコーヒーとおやつでほっこりとひと休み。世界各国のコーヒー農園から直接買い付けた高品質の豆を扱う三軒茶屋の「OBSCURA COFEE ROASTERS」から豆を仕入れているそうで、その味にもこだわりを感じます。
Sunset coffee (サンセットコーヒー) 03-5726-9203 東京都目黒区自由が丘1-26-14 オクズミビル1F 平日/10:00-17:00 土日祝/11:00-18:00 http://sunset-coffee.tokyo/
4亀屋のあんぱんをテイクアウト♪
サンセットコーヒーを手がけた奥角氏がプロデュースしているあんぱんがあると聞き、帰りに「亀屋万年堂」へ寄ってみることに。6種類の豆を使ったあんこをパン生地で包み込んだ『亀屋のあんぱん』は「亀屋万年堂」と「自由が丘ベイクショップ」のコラボレーションによって生まれた自由が丘限定商品。お土産にもオススメです。
亀屋万年堂 自由が丘駅前店 03-3717-4510 東京都目黒区自由が丘2-11-5 9:00‐20:00 ※売り切れ次第、販売終了 http://kameyanoanpan.com/
おさんぽまとめ
自由が丘駅→①パンの田島 自由が丘店→②PonoLipo Shop 自由ヶ丘→③sunset coffee(サンセットコーヒー)→④亀屋万年堂
行程:1km
所要時間:12分+ごはん&お買い物
予算:3,000円